プラスの言葉

なんだか最近、やたらと「不景気」だとか「不況」だとかそういうマイナスの言葉が氾濫しているように感じませんか？
テレビをつければそういう言葉ばっかり。
まるで、マインドコントロールされてるみたいに感じるのは私だけでしょうか？

あまりに悪い悪いといわれると、そうでなくてもそういうような雰囲気になってしまうものではないかと・・・

状況が悪いのを認めないという意味ではありませんが、
現状は現状として受け止めた上で、ではどうすれば前に進めるのか、あがれるのか、
建設的な話のほうがずっといいように思います。

ニュース番組でもそういう作り方をするテレビ局も少数派ですが、あります。

現状はきちんと見て、でも気持ちは前向きに、
実際に大変な目にあっている場合には、なかなかに難しいと思いますが、
かならず希望はあります。

マイナスムードに洗脳されないように気をつけたいものです。

トイレの使い方

うちの会社は、都会のわりと新しいビルの中に入っています。
トイレも当然綺麗。

でも、最近とっても気になることが・・・・

それはトイレの使い方。

いるんですよねー汚しっぱなしの方が・・・・
気がつかないのか、気がついても何もしないのか・・・・
確かに、掃除はビルの専門の方が掃除してくれるけど、
後から入る人に対して恥ずかしくないのかな～
（恥ずかしければなんとかするか・・）

私のいるフロアにあるトイレは、うちの会社の人しかいないので、使うのは、基本的に同じ会社の人なわけで、
なんとなく、同じ会社の社員として恥ずかしい・・・

私は、基本、汚していないかみてから個室をでます。
汚していたら、きれいにしてから個室を後にします。
やっぱり、汚してたり、流れてなかったりしてるのを誰かに見られるの恥ずかしい。
誰に見られてるかわからないし～

私の場合は、
以前に勤めていた会社がそれこそ、トイレ掃除まで徹底して社員にやらせるような会社だったので、
その時のくせが残っているようで、ありがたいことです。

ちょっとの気遣いで、皆が気持ちよく使えるのになー

こういう見方は、批判もあるかと思いますが、
やっぱり、トイレが綺麗な会社は繁栄する感じがしませんか？
それだけ従業員の質がいいというか。

レストランでも、よくトイレをみてその店を判断すると聞きますよね。
トイレが汚い店はやめておけってよく聞く気がします。
いくら表が綺麗なレストランでもトイレが汚い店は、結局人を見ていないというか、
想像力のないサービスしかできないってことなのか、行き届かないってことなのか、
繁盛しなくなるのでしょうね。

お金持ちになる方法という本によく「トイレ掃除」がのっているのにも、確かに理由がありそうな気がします。


なぜに、トイレの話がスピリチュアルなカテゴリなのかというのは、ここらへん（笑）
トイレだけではありませんが、自分がいる空間が雑然としてたり、汚かったりするよりは、
やっぱりきれいにして、綺麗な波動を出したいものだなーと思ってます。

さて、帰ったら自分の部屋の掃除もしなくては！（笑）

最近の気づき

聖書の中の言葉だったかな？
クリスチャンではないので、よくわからないのだけど、
天国と地獄は、今ここにあるというような内容のお話。
最近、確かにそうかもと自分なりに納得。

というのも、同じ経験をしても、
自分と友人とでは、とらえかたが全く違うというできごとがありました。
私にとっては、こんな経験ができて嬉しい、ラッキーということだったのですが、
友人からは、あんなんじゃ全然足りない、誠意がないという感想が帰ってきて、正直びっくり。

私から見たら、彼女のほうが私より何倍も対応してくれた相手に大事にされていたように見えたんだけど・・・

その後も、あんな対応で私はごまかされないとか騙されないとか愚痴ってて、
私がいくら、
すごーく相手はあなたのことを考えてくれてるよとか大事にしてくれてるよ？
と言っても、釈然としないみたいで・・・・そんな、自分で自分を苦しめるような思いをわざわざしなくてもよさそうなのに・・・

もしかすると、どんな小さな些細なことにも喜べる自分は、幸せなのかもしれない。

彼女が、もし、もう少し、起こった事に感謝ができたら、
なにかやってくれた人にもうちょっと感謝が出来たら、
自分の欲望をもう少し手離すことができたら、
そしたら、もっともっと幸せな気持ちになれるのに・・
なんだかもったいない。

自分のすぐ隣に天国があるのに、
自分で気がつかない限りは、
そのドアを開けることはできないというのは本当かも。
誰かが天国に連れて行ってくれるなんてことはないんですね。

どうやったら気がついてくれるんだろう。

だから、私はブログを書いているのかもしれません。

許容する

「鬱の力」という本の紹介記事を読んでてふと思ったこと。

KYという言葉が少し前に流行りましたが、
なんだか皆が空気を読みすぎるのもこわいなーと思ったり。
なんとなくほかと違うことをする恐怖というか、
違うことをする人への攻撃というか
そういうお互いに許しあうという空気感がなくなりつつあるのかな・・・
なんだか怖い。

少々ほかと違ってたって、
多少間違ったって
失敗しちゃったりしたって、
いいじゃない。

ささいなことで、怒ったり、批判する人が多すぎる気がする。
疲れてる人が多いのかな？
疲れたり自分があまり幸せな気がしなかったりすると
確かにまわりにつらくあたったりしてしまうこともある。

これって八つ当たりだよね。

幸福感って、他から与えられるものではなくて、
自分でみつけるもの。
人と自分を比べるのはやめようよ。

嫉妬や猜疑心や、それは、他人のせいではなく
自分で自分を苦しめてるんだよなー

そういう自分も許してあげてもいいけど、
そこから脱出できるのも自分の力。
けっして他人にはできないことだよね。

なんとなくのつぶやき

ハーモニーベル

先日、なんとなく本屋さんで目に付いたので買ってみました↓

「

癒しのハーモニーベル あなたの部屋に幸運を呼びこむCDブック

• 作者: 居田 祐充子
• 出版社/メーカー: 総合法令出版
• 発売日: 2007/08/24
• メディア: ハードカバー

で、半信半疑のまま、部屋の波動をあげてツキを呼び込む部屋になるというCDをかけっぱなしにしてみました。

そしたら、
あんまり会いたくないなーと思っていた人と会う約束がなくなり、
父親がお風呂の掃除をはじめ
予約がいっぱいと言われたエステの予約が取れ、
仕事がクリアになりました。

これって偶然？
一番びっくりしたのが、エステでお肌のきめが２ヶ月前に比べ無茶苦茶良くなってたこと。
きめの写真をとって、エステを始める前にみせてくれるのですが、
スタッフもびっくりなくらい綺麗な肌で、
自分でもほんとに驚きでした。

これって、なんだろう？
とりあえず、今も部屋に流してますが、不思議な音たちです。

まわりの環境を良くする

ある成功するための法則みたいな相談コーナーで、
「劣悪な職場環境から脱出するためのアドバイスをください」というのがありました。

相談者の環境は、非常にマイナス思考や劣等感が強い方が多く集まる職場のようで、
人の悪口、国の悪口、愚痴、批判が充満しているそうです。
その上、積極的にお客様のために動こうとしても、動かなくていいととめられるとのこと。
そんな事しなくてもいいと怒られるので、ばかなふりをしなければいけないそうです。

うーん、聴いているだけで病気になりそうな職場だ。

この相談へのアドバイスは
「その環境から逃れるための唯一の方法は職場をやめることです」

でも、やめられないから、相談者は相談してきているようで、
この相談者の方は、自分は体も強くないし、年齢も若くない（といっても４５歳）し、
転職するあてが、ありません、生活もあるし、やめたくてもやめられません。
ということでした。

おや？と思いました。
で、私なりにどうしたらこの方がハッピーになれるか考えて見ました。

まず、回答者の「その職場をやめるのが一番」というのは確かに最良の方法だと思います。
でも、実は、もっと大事なのは、やめるにしても続けるにしても自分自身がどういう気持ちを持つか。
じゃないかな。

実は、職場の環境がどうのっておっしゃっている質問者自身も自分に対して、非常にマイナスなんです。
「「体が弱い」「年齢が若くない」etc だから転職できない」
まるで、そう自分に言い聞かせてるみたい。

一番てっとりばやい方法は、この考え方をやめることかな。
多分こういう考え方をやめられれば、自然に職場をやめようという気持ちになれるし、道がつくんじゃないかな。

今は、自己啓発の本がやたらと出ているからそういう本を読むのもいいと思うし。

自分のまわりが、マイナスばかり、バカばかり、できないひとばかり
と思っているうちは、実は自分もそうかもしれない。

じゃあ、何をやる？
自分のいいところをあげてみたらどうかな？
計算が速い、事務処理が早い。ポジティブ思考。思いやりがある、いろんな状況が見えるetc
自分のいいところを見つけるうちに、他にも自分が働ける職場があることに気がつくかもしれないし、
もっと、まわりの人が見えてくるかもしれない。

それから、職場に明るい服を着ていくのも効果があるかも。

私は、苦手な人に会うときは、黒やグレーや赤などのはっきりした色や暗い色をなるべくさけ、ピンクなどの優しい色をよく着て行きます。
自分にとってもそういう柔らかい色がこわばった気持ちを楽にしてくれるから。
こちらがこわばると相手もこわばるし。

あと、いつもポジティブ思考でいるのも疲れるので、たまに友達に愚痴って甘えさせてもらいます。
そういう気持ちの幅も私にとっても大事。
そうやって、自分自身をみつけていくと、
だんだん、いろんな事が見えてきたりして、自然と環境が変わって行きます。

自分が変わると環境は必ず変わる。
だから、あの質問者さんもがんばってほしいな。

今

いろんなことで、やろうかやめようか迷ったとき、どうするタイプですか？

私は、昔は、いろいろ考えて結局やりたくてもやらないタイプでしたが
今は、迷ったらとりあえず、やりたいことはやることにしました。
時には、
「えいっ」と勇気が必要なこともありますが。

以前に、やらなかったことで、大後悔したことがあって、
やらないで後悔するよりもやってから後悔した方がずっと気持ちが楽なことに気がついたんです。
それがたとえ失敗にみえたとしても。

でも、実は、失敗というのは人間にはなくって、
その時は最低に見えることでも、
実は後から、それがすごく役にたつことがよくあります。

それから、えいって思い切ってやってみると、
以外に状況が良い方向に回り始めたりするし。
なんだか、動くことで、自分の周りの空気も一緒に動いていく感じ。

今は、自分によく聞いて、気持ちがやりたいと思ったことは積極的に
チャレンジすることにしてます。
でも、面白いの。
気持ちってやっぱり「心臓」にあるのかなって思うんですが、
私の気持ちはなんとなく胸の辺りにあって、
その気持ちに対して、あーでもないこーでもないって評論するのは
頭のあたりの感覚なんです。

どちらも脳の働きなんでしょうが、面白いですよね。
そして、最近、私は頭より心優先。

いつも優しい気持ちでいたいそんな感じです。

目標を持つこと

先日、テレビで「ミス・ユニバース・ジャパン」を作る現場のドキュメントを見ました。
自分を一生懸命向上させようと努力している人たちの話を見たり、聞いたり、読んだりするのが好きです。

その中で印象に残ったのが
最終決勝に残ったファイナリストたちに行われたレッスンのひとつ。
ミス・ユニバース・ジャパンのディレクターのイネスがひとりひとりに５年後１０年後の自分について作文を
書かせたのですが、ただひとりだけ、自分がミス・ユニバース（つまり世界一）になったことを書いたというシーン。
イネスがそのファイナリストに良く書いた！とほめていたのがとても印象的でした。

そして彼女自身もミス・ユニバースじゃないと意味がないというようなことを言っていて。
やっぱり、勝ち残っていくにはそのくらいの意識の高さが必要なんだなーと思いました。

実は、その前に、
柔道の日本代表を決める戦いで、
インタビューされていた選手の答えを聞いて、あ、この人が勝つなと思った人が優勝し、代表に選ばれたのですが、
そのときのインタビューの答えが、唯一その選手だけが、勝たなきゃ意味がないとはっきり言ってたんですね。
他の２人は全力をつくしますとか最善をつくしますという言い方でした。

言い切れる人というのは多分大きな壁にぶちあたって、ひっくり返ることもあるだろうけど、
絶対乗り越えることができるだろうなーという強さがあります。
他人と競うというより、自分に負けない強さというのかな。

なんだか私もやりたいことをあきらめないパワーをもらった気持ちです。

人は皆進化するために生まれてきた

いろいろな出会いの中で、ときめきを感じる一文に出会うことはありませんか？

最近であった言葉

「実現できるパワーがあるから、人間は願望を抱く」

こんなに力強い言葉があるでしょうか？
条件はもちろんあります。人を蹴落とすような願望ではないこと、マイナスのイメージではないことなどなど、

でも、単純かもしれませんが、私は素直にこの言葉を受けとめたようで、身体の中から明るい気持ちが湧き出るような想いを感じました。
きっとこれが大事。
理屈ではないパワーなんですよね。

理屈といえば、

先日ダンス仲間の友達と話していて面白かったのが、
彼女は、なんでも理屈をつけないと気がすまないのだそうです。
自分の気持ちや感情でも。
だから、理屈で説明できないものは信じられないそうです。

例えば、私の場合、
理由はないけどなんとなく、とか、
説明できないけど、なんとなく、とか
自分の気持ちが欲しいといってるからとか、
イメージや理屈ではない気持ちというかカンや本能みたいなもので物事を選ぶことがありますが、
彼女にいわせると、そんなのありえないそうで・・・・

でも、彼女の踊りは、多分そういう理屈がなくなったら、もっと素晴らしくなるような気がします（＊＾＾＊）

そういえば、別の友達がインストラクターをしているダンスは、自分の気持ちのままに身体を動かしていく不思議なダンス。
足が行きたい方向に動かして～　とか
手が伸びたい方向に伸ばして～　とか
そういう時、自分の中ではどういうことが起こっているかというと、
頭と心臓あたりの部分いわゆる心が、自分の手や足が何を感じてるか
一生懸命感じ取ろうとフル活動しているのがわかります。
そして、手や足はどうかというと、細胞のひとつひとつが目覚めて
一生懸命活動している感じがします。

なんだか話が最初からかなりずれてしまいましたが、
結局のところ、自分が何を望んでいるか、よーーく自分に聞くことがとても大事だし、
それを実現することで、誰でも豊かになれる
ということかな。

実は、すべては皆自分の中にあるんですよね。

水晶とかアメジストとか

基本的に宝石もそうですが、パワーストーンと言われるものになかなか興味がわかない私ですが、
（むしろ水晶パワーとかうさんくささを覚えるほうです・笑）
ごくたまに、ものすごーく惹かれる石に出会うことがあります。

友人の話では、石にも意思（ギャグではありません）があって、
自分が行きたいと思う人のところへ行こうとする傾向があるとかないとか･･･
まーそういわれて悪い気がしないのが、私の単純なところなんですが、
実際、今、一番身につけている石たちには、なぜかとっても愛着があります。
というか、かわいがってるって感じ。

石からもらうパワーというのは、人間自身が持っているパワーにくらべたらとっても微々たる物に感じます。
だから、自分自身を石にゆだねるのはちょっと違う。
願ったり頼ったりする対象ではないのですよね。

いろんなグッズもしかり。
ほんとうは、それ自身にそこまでの力があるわけではなく、
見えるものが見えない人のためのきっかけにしかすぎないのかもしれません。

自分に利益をもたらしてくれるかくれないかではなく、
ただその存在が愛しい。
なんだかそんな気持ちで、お気に入りの石たちをながめてます。